後ろ足の爪切りでは必ず途中でバタバタ暴れて何度も中断していましたが、それもなくなりました。
もしかして、爪切りで何度か痛い思いをしたことを忘れてしまったのかな? まぁ悪い記憶なら消えてくれてもいいけれど……。
(赤い持ち手のハサミはウサギ用の爪切り)
この3〓4ヶ月のあいだに、良くも悪くも爪切りがしやすくなったわけで、これも経年の変化のひとつなのだろうと受け取っています。
もともと少しばかり気難しい子だったので、緊張がゆるんで良かったのだろうし。
そんなこんなで、春といってもウサギのケージの暖房器具はまだフル稼働中で、フィーくんにとって暖かな春が訪れるのはもうちょっと先になりそうです。
いずれ暖かくなって、また庭で“うさんぽ”できるようになる日を楽しみに待っています。