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熱く、激しく、たまころがし中です。
転がしているのはピンポン。(スーパーボール)
始めの2〓3回は、駄菓子屋さんでオシャレ?なものを買っていたのですが、すぐにどこかに消えるので、100均の袋売りで間に合わせるようになりました。
一人遊びでは、2種類の使い方をしています。
一緒に遊んでほしいときは、飼い主のところまでくわえて持ってきて、ポトリ。「うんにゃぁ(投げて)」
投げてもらう→走る→くわえて持ってきてポトリ→また投げてもらう・・・繰り返し。
ピンポン需要、高いです。
年末の大掃除で、家の中に4箇所あるおもちゃのサルガッソーのうちの3箇所から、行方不明になっていたピンポンたちがでてきました。
サルガッソーになる場所は、冷蔵庫の下、洗濯機の下、テレビ台の下、そして永久に手の届かないキチンカウンター下の不気味な謎の空間・・・ピンポンにとって、行ったきりになる亜空間なのでした。
記憶では、100均でピンポンを5回(5袋)は買いましたから、数が減ったとわかっていても、どこかから出てくるだろうと思っていて、買い足さないでいました。
定期的にサルガッソーからピンポンを救い出していれば、とりあえず間に合っていましたから。
けれど、今回の掃除のあと、いつもよりピンポンのリターンが少なくて、首をかしげています。
単純に見積もっても、最盛期はピンポンが20〓25個あって、今もストックされている新品が2個・・・で、サルガッソーから集まってきたのは今回なぜか3個。
皆、どこへ?
もしかして、ピンポンの多くが禁断の地に追い込まれたのでしょうか?
これはキッチンカウンターを設置した人を呼ばない限り、助かりません。
昔、星新一さんの物語に、地面に開いた大きな穴にどんどんゴミを放り込んでいたら、とうぶんたって、放り込んだものが空から降ってきた、という話がありました。
そういうカラクリで、サルガッソーに入り込んだピンポンたちがコロコロ戻ってくると、掃除の手間もはぶけるし、猫のおもちゃが行方不明にもならなくて、嬉しいですね。