羽根より睡魔
2017-03-03


ちょうど一週間前、太陽が昇る少し前の薄暗い明け方に、ウグイスが「ホ〓ホケキョ」と2回ほど鳴いたのを聴きました。

 

今日は陽が昇ってから、ウグイスの「ホ〓ホケキョ」を何度か聴くことができて、いよいよ生きものたちが活発になっていくのだなぁと思った次第です。

 

愛猫も、食欲が増したのかよく食べるようになりました。

換毛がはじまり、辺り中にいらなくなった冬毛の束を舞わせていて、11回のブラッシングでは追いつかなくなっていますし。

スリッカーとコームの組み合わせでゴッソリ梳きとっても、ブラッシングを終えたハタから抜け毛の束が絨毯や床に出現する有様で、換毛が一段落するまでロン毛との戦いが続きます。

 

そんな猫のダン君が哀愁を込めて(?)抱きしめているのは、羽根の部分だけが引きちぎられてしまった“羽根じゃらし”。

すでに遊び疲れてきて、じんわりと眠気が襲ってきている時の様子です。

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遊びたいけれども眠りたい・・・。

 

今日は朝早くから興奮していて、すでにリビング中を跳んで走って回った後に、トイレに駆け込んで脱糞し、直後に”うん◯ハイ”になって再び駆け回った後なので、遊び疲れるのも早かった様子です。

羽根をガジガジやっているつもりが、集中が切れやすくなってきて、気づけば自分の胸元の毛の束を口の中でハミハミ、一体何と遊んでいたのやら。

禺画像]

もう寝ればいいのに。

遊びも眠りも同時に実践できる愉快な方法を探っている最中?ギリギリまで忙しい・・・。


この後、集中が切れている時におもちゃの羽根を回収しましたら、いつの間にか猫ハウスの中に潜り込んで眠ってしまっていました。

〓春眠〓




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