ずっと室内の水槽で育てていたオランダシシガシラ、アズマニシキ、琉金の合計6匹を、ベランダに設置したトロ船(サイズは60)に引っ越しさせました。
理由はたくさんあって、主なものはふたつの水槽をひとつにして管理を楽にかったことと、昨年の停電でエアレーションが止まった時に“停電対策”が足りていないと思ったことと、水瓶に鯉を移動させたことでベランダが空いたことがありました。
新しいところへ移動したてなので、水は透明で、室内の水槽と同じように金魚の姿がよく見えます。
上から見ると尾ひれがひらひらとした花や蝶々のように綺麗ですね。
ただ、このあとは屋外のトロ船に移ったことで青水になってゆくのか、透明度が高めの水を維持するのか、しばらく様子を見なければわかりません。
ちなみに、先日トロ船をサイズアップしたばかりのフナ尾グループは、移動当初は……
金魚たちのトロ船を置いているベランダは北側なので、日光の当たり方はゆるやかですし、水面に覆いをかければ青水になりづらい気もします。
ともあれ、まずは成り行きにまかせて良い条件が整えば、それでいいと思っています。
いつでも見たいときに鑑賞できるにこしたことはないのですが、元気に長生きしてくれるのであれば、青水になるのも悪くありません。