シュウメイギク色々
2018-10-17



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白い八重の花が咲くシュウメイギクが、ようやく咲きました。

やっぱりアネモネの形をした花は可愛いですね。

ただ、シュウメイギクはけっこう葉っぱがゴワゴワモサモサしていて、野暮ったい葉っぱを相手にシーズンを待っている間を長く感じさせる花です。

なので、この花の雰囲気や形が好きでなければ、途中で引き抜きたくなるかもしれません。


上手な管理の仕方は、途中で葉っぱを減らして、全体がスッキリまとまるようにしてあげることかな……ヤツデみたいにはを小さくする感じで。

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そうすれば、粗野な感じの葉も邪魔にならないので、少し手をかけて愛着を増しつつ秋を待つ……というふうに遊び半分世話半分で世話が楽しめます〓。

 

実は、庭に植えているシュウメイギクの中でもお気に入りのピンクのシュウメイギクが、未だに咲きそうにありません。

今年も天候が荒れましたので、受けたダメージからの回復が間に合わず、秋になってもツボミをつけられずにいる模様です。

お気に入りだけに、いい具合に開けた場所に植えておりまして、それがかえって、今年は日照りにあい、風雨にさらされ、倒木の下敷きにあう、という具合に ”災い” したのでしょう。

今年がダメでも、また来年……枯れたわけではないので大丈夫。

 

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こちらはお試しで植えてみたシュウメイギクの仲間です。(セピア)

日が落ちる前の風に揺れ続けたせいで、微妙にブレていますが、まぁこんな感じの、アネモネと菊の中間みたいなお花がクリーム色に咲く種類です。

地植えにしたあとパクパクと花が咲いたので、木のたもとが華やかになっています。

とりあえずデビューしたてなので、あと1年先…2年先…と様子を見てみないと、この場所になじんで咲き続けられるかどうかわかりません。

やっぱり、一番気になるのは、地植えでも乾燥しやすい場所なので夏の水切れかな〓。

この場所は、数年前から地面にモミガラを敷き詰めて、土が乾きにくいように調整をしているので、生えてくる草花も増えています。みたところ、年々マシになっているように見えるので大丈夫だろうと思います……。

 

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