バラの話が続いていたので、そろそろクレマチスのことをひとつ。
開花期を迎えたクレマチスから順に、次々と花を咲かせている様子を少し前から楽しんでいるところです。
こちらの白いクレマチスはチェルシー。
花は大きめですが、全体がコンパクトにまとまるハンギング向きのクレマチスです。
タ◯◯種苗でセット売りをしていたので試しに買って育ててみたら、扱いやすくて花もステキで、当初の期待を上回りました。充実するともっと花数が増えるのかな?これからですよね。
こちらはアンドロメダのツボミ。新芽が伸びはじめた頃に木に絡むように誘引して登らせました。
アンドロメダは、少し前に1輪目が咲いたあと、まだまだツボミがあるのでもっと咲いてから写真に撮ろうと考え、次の花を待っていました。
そうするうちに、1輪目の花が何かにヤラレちゃいまして、せっかく咲いているのに残念な姿に……。
こちらがその花の一部がちぎれてしまった1輪目のアンドロメダ。
他にも途中でツルが何かにひきもちぎられたのか、一部しぼんだツボミがあるので、虫とか風とか鳥とか、何かが通りかかったのでしょうね。
ともあれ、アンドロメダはまだツボミがひかえているので、このあとを楽しみにしています。
このクレマチスは……名前がわかりません。
昨年のいつだったか、店頭で花が終わった頃に半値でセールしていたものを買ったのですが、そのときに植木鉢に刺さっていたネームプレートにはシーランドジェムと書いてありまして、ちょうど四季咲きのクレマチスがひとつ欲しいと思っていたのでGET。
そしてモッコウバラが終わったあとのトレリスに、四季咲きのクレマチスの花が咲き続けるようにとの思いから、モッコウバラのトレリスのそばにセットして花を待っておりました。
ちなみに、そのシーランドジェムはこんな感じ。