爪研ぎのリニューアルとマタタビ
2019-08-09


愛猫ダン君のお話です。

ダン君はどちらかといえば小柄なほうとはいえ、ラグドールはもともと大型の猫なので、ダン君の爪研ぎは成猫になってからはビッグサイズのものを使っています。


そして、先日は年に一度の爪研ぎの交換を行いました。

家の1回と2回に1台ずつ設置しておりますが、だいたい1年くらいたったあたりで、爪研ぎからボロボロと崩れ落ちるダンボール屑の分量がふいに増え始めるので、散らかり具合を取り替えのサインにしています。

 

2台あるおかげで、年に1回の交換で済んでいるのかな……たぶん。

 

そして爪研ぎが新しくなるときの行事になっているのが“マタタビでトリップ”でございます。

爪研ぎに付属しているマタタビは、残念ながらダン君には効かないので、もっともよく効くメーカーのものを新しい爪研ぎに振りかけます。

 

以前もお話したことがありますので重複しますが、マタタビは年に3〓4回程度しか使用しておりませんが、使うときは、必ず爪研ぎのところで使うようにしているので、ダン君にとって爪研ぎは気持ちよくなれる場所。

 

すごいな〓と思うことは、年に数回しか使わないというのにマタタビのことをとてもよく覚えていて、マタタビの箱を取り出すと、ニャオニャオ言いながら爪研ぎのところにスタンバイして、粉をふりかけられるのを待つこと。

 

ということで、今回も爪研ぎの更新ついでに、お気に入りのマタタビ粉をふりかけて、NICEトリップしていただきました。

禺画像]

 さっそく新品でガリガリ……「こにマタタビの粉がある〓」とでも言っているふうに、マタタビの粉がふりかかった位置でガリガリのアイドリング。

 

禺画像]

インナーワールドへの旅が始まりました。(肉球についたマタタビ粉をなめています)

 

禺画像]

宙を見て「ヤッホゥ」? 音を見ている?? 空間の何かと交信中。


続きを読む

[猫]
[ペット]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット