水瓶の金魚たちの様子
2020-02-14


庭の大きな水瓶(70リットルくらい)の金魚たちは、今回の冬はほぼ毎日のように餌をもらいに水面まで上がってきていたので、越冬モードに切り替えることなく過ごしていました。

通常屋外の水槽は越冬モードで管理する

 

水草も今回の冬場は成長を休むことなく育った様子で、いつの間にか増えた水草で水瓶の中が狭くなりはじめていて、いつの間にか春みたいに暖かくなっている……。


そんな今日は水瓶の金魚たちの水換えすることにいたしました。


換えることができた水は全体の4分の3くらいですが、水瓶の古い水をザブザブ汲み出して庭の植木に撒き散らし、あとは汲み置きしていたきれいな水をポンプで吸い上げて終了。

なので、サイズのワリに水瓶の水換えはもっともラクで素早く終わります。


天気の週間予報では、もしかしたらこのあと、今冬最も強い寒波が来るかもしれないという予測もあるようですが、たぶん水瓶の水温に大きく影響することはないでしょう。

 

ということで、水草だけでなく金魚たちも冬の間に成長していた模様。

3匹いるはずの古参のレモンコメットは、冬の間にいっそうビビリ魔と化したような……。

みんな大きな体のワリに警戒心が強くて、率先して「餌を……」と水面近くをウロついているワリに、餌が降ってくるとジャブっと素早く逃げてゆく小心ぶり。

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写真に撮れた1枚は、レモンコメットの中でももっとも小柄なこの子だけ。(15pくらい)

水草の間から恐る恐るチラ見か……何年この家で暮らそうと、警戒心が強いまま慣れない子は慣れませんね。

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底のほうをゆっくりグルグルと回るレモン色の魚影・・・明るい色なので、薄っすらとしか見えなくてもちゃんと存在感がありますね。(上の小さい子は朱文金)

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江戸川から連れてきた子、ツヤツヤぷりぷり〓表現が寿司ネタっぽいか……。

 

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[金魚・魚]

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