ボタン咲く(白鳥の湖・貴婦人 その他)
2020-04-29


今年も庭のボタンの花が咲きました。

開花真っ盛りのさなかに大雨が降って、雨の重みで花がグッタリ傾いてしまったこともありましたが、風雨で傷むことなく咲ききってくれて、年に一度の楽しみを満喫できました。

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こちらの白いボタンは”白鳥の湖”という品種名のボタンです。

今回はツボミが1つだけでしたので、1輪咲いて終わってしまいました。

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昨年は何輪も咲いたので、「今年も〓」と思っていたのになぁ。なので、あとで理由(原因)を詳しく調べてみようと思っています、また来年たくさん咲いてくれるように……。

 

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同じ白いボタンでも、こちらは貴婦人です。

昨年は花が咲きませんでしたが、今年は1輪だけ花を咲かせてくれました。

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貴婦人は、どちらかというと長く花が咲き続けるので、1輪だけでも存在感がありました。

来年もまた花を咲かせられると嬉しいですね。


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こちらは品種名がわからない赤系のボタン。

このボタンは毎年3〓5輪の大輪の花を咲かせてくれるので、咲き始めるとその場所がずいぶん華やかになります。

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他のボタンも同じように手入れをしているわけですが、この赤系のボタンだけは必ず咲いてくれるので、植えた場所が良かったのか、育てやすい品種だったのか、それとも、もともと強健で花つきのよさが売りだったのか、ともあれこのボタンの元気の良さには救われています。

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赤系の大輪の花でも、薄い花びらがフワフワしているからか、まったく暑苦しい感じがしません。ボタンやシャクヤク(ピオニー)って華やかなのにはかなげで、なるほど〓、美とか、美しくて命の短いものを象徴する花に選ばれるのだろうと思います。


さて、残るはシャクヤクの花……。

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こちらがシャクヤクの葉っぱ。


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