小さな友達が家族に/ジャンガリアン
2015-08-26


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我が家の新しい仲間になった子が、一匹・・・。

 

最初はいつまでウチにいるのか、分からなかったのですが、訳あって、このまま一緒に暮らすことになりました。

どうやら、18代目のハムさん見参〓。

 

それに、そろそろジャンハムをまた我が家に迎えようかと考えていたところでしたので、別の意味で、帳尻は合っているのかも。

(強引なこじつけ=非科学的対応の一つ)

否、子ハムを連れてきた後に、この黒毛の子も、ってなっていたら、さすがに大変だったから丁度よかったです。

 

さて、この子は黒いジャンガリアン・・・ということは、交配で、キャンベルハムスターが入っているということになるはずです。

 

交配のルールは、インペリアル(ノーマル)♀をベースにして、いろんな色の♂を掛け合わせていくのが、遺伝病なんかを誘発しない基本だったと記憶しています。

15年前以上前の知識ですが、今でも基本は変わらないのではないかと・・・。

昨今のブリーディング事情には詳しくありませんが、今回は、基本を飛び越えて、異種同士の親から生まれた子ということですね。

キャンベルのほうが、ジャンガリアンよりも体が少し大きいはずなので、異種の交配は、産む子も、生まれる子も、大変でしたでしょう。

そうはいっても、この辺は、なんとも言えません。

ジャンガリアンでも、背の高い子もいれば、小柄な子もいるので、一概に言えないことも多そう、人間にも大柄な人と小柄な人がいるように。

 

 

で、この黒毛の子を最初にお預かりした時の印象は、なんとなく、体があまり強くなさそうだな〓って感じ。

それと、嗅覚がちょっと弱いのかな〓と。

でもカラーハムスターって、世話をしたことがないので、詳しくは知らない訳だし。

 

ん? カラーハムスターって、死語かな?

 

この黒毛の可愛い子は、成人ロボハムくらいの小ぶりな体と、かなりおとなしい性格が特長です。

(この3ヶ月ずーっと体のサイズが同じなので、小ぶりなのだと思います)

ただ、まだまだ若いのに、ドワーフ種とは思えないほど運動欲求が低い・・・夜中に回し車を回す音を聞いたことがありません。


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