ロボハムの最期の日々/ホワイトフェイス
2023-04-27


記事の更新を始めたものの、かなりのんびりとやっています。

前回1月に書いたロボハムの記事では「今年の3月で3歳になる、スゴイかも」と書いていました。

ところが、2月の終わり頃からカクンカクンと調子が落ち始めまして、先日亡くなりました。

ということで、最後の日々について・・・。

 

高齢のワリには最後まで車を回し、食べることに余念がなく、視力もほぼない状態でしたが、ご飯をくれる人の匂いはしっかりと覚えていて、なので飼い主の指先について回ってご馳走にありつこうというファイティングスピリットは亡くなる当日まで健在でした。

 

一言で言うと、大変な生命力の持ち主でした。

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2月の下旬、まだこの時までは、元気にモリモリといろんなものを食べ、車を回していました。


 

そんなマシュ君も、2月の末、上の写真を撮った後から、明らかに様子が変化し始めました。それまで大変好物だったタンパク系のご飯を不意に食べなくなり、飲水量も増え、毎日の排尿の量も増量。完食していたふやかしフードも全く食べなくなりました。

マダラな脱毛も目立って来たので、無理を承知で一度だけ診察にも連れてゆきました。もし免疫力が低下していて、健康であれば共生しているはずの皮膚の微生物が増えた?もしそうなら数回の薬浴で解消できるので、打てる手があるなら打っておきたい、との思いからでした。


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[マウス・ハム・ジャービル]

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