さくらが咲いた
2020-04-02


今年も近所の沿道の桜並木が満開になりました。花見がてらに散策を楽しむ人の姿を、今年は見ることができませんが、それでも桜の花は変わりなく満開で、季節はどんどん過ぎていっているようです。

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せっかくなので、ほぼ満開の桜の様子をひとつ。

先日ある花を探しに、夫婦池という緑地まで足をのばしたついでに、“独り花見”をいたしました。

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散策しているうちに風が強めに吹きはじめて、池にさざ波がたちました。

(このあと天候が崩れました)

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新緑と桜と池は静寂に包まれていました。


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桜は、花だけでいっぱいの木もあれば、新緑を見せながら咲いている木もありました。同じ桜でも種類が違うのか、天候が複雑なのか、日当たりの条件で開花の仕方がまちまちなのか……いくつかの表情が楽しむことができました。

 

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緑地の中では、オオイヌノフグリが点々と水色の花を咲かせている最中で、地面はけっこう賑やかです。

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タチスボスミレは青い花を開花中。この野生のタチスボスミレの種が動物によって運ばれているのか、うちの庭にも、どこからともなくやってきたタチスボスミレがポツと咲いています。

 

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水色のハナニラも所々でまとまって咲いていて、ピカピカな感じの星型の花が目を引ききました。


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遠くに咲いているのをズームで撮ったこの花↑は、たぶんムラサキハナナかな?

地面の方々で青系の花をたくさん見ることができました。


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[自然]

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